ご案内

 

 「心理支援過疎地域の縮小」を理念に、通える範囲に臨床心理士/公認心理師が居ない方、外出自体が難しい方、雪国在住で冬場は外出が困難になる方、海外在住で日本語によるカウンセリングをご希望の方などに向けたサービスを行っています。

  

  「気分障害(うつ病等)」「不安障害(パニック障害/社交恐怖等)」「発達障害(ASDやADHD等)」といった「各種疾患/障害」に関する相談/心理療法はもとより、

 

 「何となく生きづらい」「ストレスケアをしたい」「緊張やイライラが続く」「心配事が絶えない」「対人関係が上手く行かない」「医師には何ともないと言われているが、不快な症状が続く」…といった相談、

  

 「家庭/学校/職場での困り事」や「パートナーとの関係」の相談、「自己理解の促進」や「出来るだけ自己一致した人生の構築」等、様々な内容でご利用いただいています。

 

 その他、コンサルテーションや勉強会、進路/復職/恋愛/子育てなどの相談にもご利用いただけます。

 

 心理療法/カウンセリングには、「病気の人だけが使うもの」という見方がありますが、これは大きな誤解です。

 

 臨床心理学では「本人か周囲が困っている」状態を問題とみなす為、実際は、病気の有無に関係なく、どなたにもご利用いただけるものです。

 

 よって、LGBTIQの方々など、疾患でも障害でもないケースのカウンセリングなども行っています。

 

 また、「本人か周囲に考えたいことがある」という場合も臨床心理学の適用範囲です。

 

 どうぞお気軽にご利用ください。

 

 なお、当方では、「認知行動療法」「心理教育」「精神分析的心理療法」などを実践しています

  

 「こういった相談内容で利用することも出来るだろうか?」など、疑問や質問が生じた際は、下記メールフォームから、どうぞ遠慮なくお問合せください。